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エイエスアールでの認証の初回登録
弊社は、ISO9001、ISO14001、ISO45001についてはANAB (米国認定協会)に、
ISO/IEC27001についてはISMS-AC(情報セキュリティマネジメントシステム認定センター)に認定された
審査登録機関として活動しております。
認証機関としてのエイエスアールの特徴については、下記のページをご覧ください。
お申込みから、審査、認証までの全体の流れ、ASRの審査の特徴・仕組みなどご説明いたします。
認証の新規登録を希望する組織様から<マネジメントシステム審査申込書>をご提出頂き、その内容を確認した後、審査業務契約書を取り交わします。
マネジメントシステム審査申込書は、規格ごとに以下のページからダウンロードいただけます。
【参考】
●新規お客様関連資料
審査チームを編成し、審査日程を調整いたします。また、必要に応じて、初回審査計画を策定するために必要な情報を収集し、内容を確認します。
この際、ISO9001/ISO14001/ISO45001に関しましては、審査対象組織の専門性に応じた審査チームを編成します。
担当審査員が、実際に審査対象組織を訪問し、マネジメントシステムの構築状況、作成された文書の内容などを確認し、ステージ2審査を行う準備が整っているかについて確認します。
【確認の主なポイント】
● 適用範囲は適切に定義され、規格要求事項に基づくマネジメントシステムが構築されているか。
● マネジメントシステムの運用が開始され、内部監査、マネジメントレビューを含めたマネジメントシステム全体の運用状況がステージ2審査で確認することができるか。
審査チームが実際に審査対象組織を訪問し、経営層や管理責任者ほか広く対象者と面談、及び記録の確認により、マネジメントシステムの運用状況及び規格要求事項への適合性を確認し、認証登録を推薦できるかについて判定します。 また、審査で検出された是正処置を求める指摘事項に対しては、ご対応の処置について回答いただきます。
【確認の主なポイント】
● 適用/適用除外(適用が不可能な要求事項)の特定等、構築されたマネジメントシステムの内容は適切か。
● 方針及び目的、構築された手順に従って、マネジメントシステムが運用されているか。
● マネジメントシステムが規格要求事項のすべてに適合しているか。
審査チームリーダーが是正処置が適切にとられたことを確認後、最終報告書を作成し、 その内容に基づき弊社の「認証判定会議」にて、認証(移転登録)の可否を決定致します。
【参考】
●認証判定会議とは
認証の授与が決定されましたら、 エイエスアールの登録証を発行いたします。
エイエスアールにて発行しております登録証の見本は、以下のページに掲載しております。
【参考】
●新規お客様関連資料
よくある質問 : Q.1 エイエスアールの登録証が発行されるまで、大体どれくらいかかりますか。
Q.2 初回登録後に発行される登録証の有効期限はいつになりますか。
認証取得後少なくとも年1回 (1年目、2年目)、定期審査として現地審査を実施し、マネジメントシステムが規格要求事項に適合し、 継続して維持されていることを確認します。
また、3年に1回、再認証審査として現地審査を実施し、3年間のマネジメントシステム全体の運用状況を確認し、組織で運用されているマネジメントシステムが認証要求事項に適合し、有効に継続して運用されているかについて確認します。